ティナ、セリス、ケフカの使用魔法について

セリスとティナは魔石を装備しなくてもレベルアップによっていくつかの魔法を習得します。
その習得する魔法の種類と、それぞれの魔石(幻獣)との関連性が気になったので表にまとめてみました。
各魔石の習得魔法のうち、セリス・ティナそれぞれのレベルアップ習得魔法と2つ以上被っている魔石をピックアップしています。ただし終盤に出てくる強力な魔法/魔石はその限りではないとして表に加えています。魔石ひとつあたりで覚えられる魔法1つだけとかになってくるので。

◆セリスのレベルアップ習得魔法一覧
ケアルブリザドポイゾナカッパーライブラプロテスブリザラヘイストコンフュバーサク、ブリザガ、バニシュヘイスガホーリーフレアメテオ

魔石習得魔法
キリンケアル、ケアルラ、リジェネ、ポイゾナライブラ
ケット・シーコンフュカッパー、レビテト
シヴァブリザドブリザラ、ラスピル、アスピル、ケアル
ファントムバーサクバニシュ、グラビデ
カーバンクルリフレク、ヘイスト、シェル、プロテス、テレポ
ケーツハリーヘイスト、スロウ、ヘイスガ、スロウガ、レビテト
アレクサンダーホーリー、シェル、プロテス、デスペル、エスナ
オーディンメテオ
バハムートフレア

セリスは人工的に魔導の力を注入されての習得ですから、この表がどの幻獣から魔導の力を得たか、という推理に直結するのですが、気になるのはケット・シーとファントムでしょうか。特徴的な間接魔法の持ち主で、幻獣のキャラも個性的です。ファントムなんてステルス化とヒロポンで味方に使うのに便利すぎる。こんなの将軍がほっとくわけないよネ!加えてケーツハリーのものやライブラが入っているあたりなど、セリスが指揮官だという事を表しているようで興味深いです。
魔導の力をどうやって注入してたのか謎ですが、ひとまとめにして精製したりして注入していたとしたら、セリスの側で選び取った傾向という事になるし、そうではなくわりと幻獣-人間がダイレクトに繋がるタイプだったのなら、ガストラやケフカがある程度幻獣を選定していたのでは…つまりけっこう早い段階でセリスを指揮官にする事を計画していたのでは?という事になったりするので、考察し甲斐がありますね。ケット・シーは研究所にはいませんでしたが、後述のケフカの開発したものを習ったりしていると解釈するとケフセリ者として楽しいです。
あとやっぱりセリスに氷属性を与えたであろうシヴァとの会話とか気になります。べつに帝国時代の話じゃなくても、魔石化しても会話程度は可能なようなので。それとラスピル、アスピルが省かれてるのもセリスっぽくていいですね。魔封剣あるからいらないって感じで。それか最初アスピルを覚えてそこから魔封剣に発展させたのかもしれない。

◆ティナのレベルアップ習得魔法一覧
ケアルファイアポイゾナドレインレイズファイラ、テレポ、ケアルラデスペルファイガアレイズホーリー、ブレイク、グラビガ、メルトンアルテマ

魔石習得魔法
キリンケアルケアルラ、リジェネ、ポイゾナ、ライブラ
イフリートファイアファイラドレイン
ユニコーンケアルラ、エスナ、デスペル、プロテス、シェル
ビスマルクファイア、ブリザド、サンダー、レイズ
セラフィムレイズケアルラケアル、リジェネ、エスナ
ラクシュミケアルケアルラ、ケアルガ、リジェネ、エスナ
フェニックスレイズアレイズ、リレイズ、ケアルガ、ファイガ
ジハードメルトン、メテオ
ラグナロックアルテマ

ティナはどう見ても頭を使うより拳で殴る感じで、トランスティナの野性的な姿が透けて見えるようです。しかし同時に回復魔法の充実っぷりが人間のティナを感じさせて、これもキャラクターを反映した素晴らしいラインナップです。ただティナの場合重要なのは、魔導の力を得たのは人工注入ではなくマディンからの遺伝だという点です。マディンは三属性ぜんぶ使える幻獣なのにどうしてティナは炎属性に偏ったのか??これもなかなか考察し甲斐のあるポイントだと思います。
回復系とファイアは複数の魔石に入ってるのでビスマルク、ラクシュミあたりはあまり関係なさそうですが、裏を返せば幻獣の使う魔法のメジャーどころを抑えている=幻獣の血が流れているということにもなりますね。
個人的に特に気になるのがフェニックスです。
フェニックスは帝国で秘宝扱いされていたというのでだいぶ以前から魔石の状態だったと推察されるのですが、シドもケフカも魔石の存在を知らなかった…のでかなり謎を秘めた魔石なんですが…更にティナの習得魔法と3つも被っている点と関連性持たせると、長編の一本も描けそうな気がしてきます。更に更にレイチェルも絡めたりしたら……
てかこの調査はマディンが外れてしまうのが最大のツッコミポイントですね。
というわけであんまり真に受けないでください😇

◆ケフカの使用魔法一覧
(初期・ナルシェ攻防時)サンダー、ポイズン、ブリザド、コンフュ、ブリザラ、ドレイン
(中期・サマサ対レオ戦)バイオ、ファイガ
(崩壊後・ラストバトル)ブリザガ、サンダガ、メテオ、アルテマ

ケフカは敵キャラなので使用魔法調べるのがちょっと大変でしたがまとめてみました。
プレイしての確認はしてないので、もしかしたら抜けがあるかもしれません。これも使うよ!ていうのあったらご一報ください。予想はしてたんですが、ケフカは魔石(幻獣)観点だと使用魔法の傾向がはっきりしません。ポイズン、コンフュ、ドレインはそれぞれラムウ、ケット・シー、イフリートの魔石からしか習得できない魔法ですが、ラムウ、ケット・シーは魔導研究所にはいなかった幻獣なので、彼らとの関係は薄そうです。魔大陸で、ガストラが「おまえが自ら産み出した魔法で〜〜」と言うので、ケフカの持つ魔法は基本的に自分で開発したものなのかもしれません。(でもその時ガストラが使う魔法のうち、ケフカが使うのはファイガだけ…)崩壊後は三闘神の力を手に入れるわけですから、もう幻獣や魔石は関係のない力です。
初期のブリザド、ブリザラ、コンフュがセリスと被ってるのも気になる。

ちょっと気になるのが毒の属性です。FF6には毒系の魔法はポイズンとバイオしかありませんから、ケフカはコンプしてる事になります。また、ラストバトル時のケフカは毒が無効になります。ドマでの行いもありましたし、ケフカは毒の扱いに長けていたようです。
ここから先は完全に妄想ですが、シドの温室の植物たちは単なる鑑賞用だけではなく、毒性のある品種も蒐集して研究していたのではないでしょうか。帝国のあの雰囲気を見ると、いくらシドでもただの道楽で温室のような施設を持てるとは思えません。暗殺や兵器に使えるような毒物を研究するために許されていたんじゃないでしょうか。そしてケフカがその研究に関わっていたと。


◆オマケ・ガストラの使用魔法
ファイガ、フレア、メルトン

あーーーー陛下陛下!!メルトンはおやめください陛下!!

以上です。
みなさんもよかったらこの表を活用してFF6幻獣漫画をドシドシ描いてくださいネ!報告は不要です😉でも教えてくれたら大喜びで読みます。
another birdに掲載した記事に加筆・訂正を加えました。another birdはこの考察をストーリー仕立てにした短編です。